負担を軽減!引越しにかかる費用を抑えるテクニックとは?

公開日:2021/09/15  最終更新日:2021/08/16


新生活に向けての部屋探し。ワクワクすると同時に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。もしかすると、費用がいくらかかるのかわからず、不安な方もいるかもしれません。ここでは、新居の契約にかかる費用の相場と内訳、引越し資金が足りない時に知っておくべきこと、引越し費用を抑えるテクニックについて解説していきます。

引越しにかかる費用相場と内訳

賃貸住宅の契約時にかかる初期費用の相場は、家賃の4.5~5か月分程度といわれています。物件にもよりますが、初期費用の内訳として多いのは敷金、礼金、仲介手数料、前家賃、火災保険料という項目です。それぞれの項目について目安の金額をみていきましょう。

・敷金
目安は家賃1か月分。退去時の物件の修繕やクリーニングなど原状回復するために充てられます。また、家賃滞納時は敷金から差し引かれます。預け金の意味合いがあり、かかった費用が差し引かれて返却されることがあります。

・礼金
目安は家賃1カ月分。部屋を所有する大家さんへの謝礼として支払うものなので、退去時に返却されることはありません。礼金なしの物件も最近は多くなっています。

・仲介手数料
目安は家賃0.5~1カ月分。契約する不動産会社に支払う費用で、上限が家賃1か月分と法律で定められています。

・前家賃
目安は家賃1か月分。通常、家賃の支払いは1カ月先払いとなっており、物件契約時に支払うことになります。月の途中で入居の場合は、日割り計算となります。

・火災保険料
目安は1.5~2万円。火災や水漏れなどのトラブルに備えて、損害保険への加入が求められます。

その他、物件によっては鍵の交換費用(1~2万円)が発生し、連帯保証人がいない場合には、家賃保証会社を利用することになり、保証費用がかかることがあります。不動産会社や物件によってかかる費用が異なりますので、契約前によく確認しておきましょう。

そして、新居の物件契約費用に加えて引越し代が必要です。単身引越しの場合は3~10万円程度、カップルや家族での引越しの場合はさらに費用がかかります。引越し業者や契約プラン、引越し時期によって金額にはばらつきがありますので、複数の引越し業者に見積もりをしてもらい、比較検討することをおすすめします。

引越し資金が足りない時に知っておくべきこと

初期費用の家賃4.5~5カ月分、そう簡単に用意できる金額ではないかもしれませんね。それでも、今すぐ引越ししなければならない時に知っておくべきことを紹介していきます。

一つ目はゼロゼロ物件です。最近は敷金1カ月、礼金1カ月の物件が主流となっていますが、敷金礼金のどちらもかからない物件があり、初期費用を大幅に節約できます。ただし、退去時の原状回復費は、本来敷金から差し引かれるもの。敷金がゼロの場合、原状回復の費用をどのように負担することになるのか、契約前にしっかり確認しておきましょう。

二つ目はフリーレント物件です。フリーレント物件とは、入居後の家賃が最初の1カ月から数カ月の間、無料になる物件のこと。多いのは3カ月程度ですが、6カ月の長期間の物件もあります。初期費用を抑えることができますが、管理費や共益費は発生する場合があるので注意しておきましょう。また、契約期間中の解約には違約金が発生する場合や、フリーレント期間中の賃料の支払いを求められる場合があります。「初期費用を抑えられたが、結果的に費用がかさんでしまった」とならないよう、先々を考えて契約してくださいね。

三つ目は仲介手数料の安い物件です。不動産会社によっては、扱う物件をすべて仲介手数料半月にしている場合があります。また、仲介手数料なしという物件もあるので、初期費用を抑えたい場合には、そういった物件を探してみる方法もありますね。

引越しにかかる費用を抑えるテクニック

引越し資金をできるだけ少なくしたい場合、不動産契約以外に抑えたいのは引越し費用です。ここでは、引越し費用を抑える方法を三つ紹介していきます。

まずは、自力で引越しをする方法です。引越し業者を利用せずに、自力での引越しを検討してみてはいかがでしょうか。引越し業者に依頼した場合、単身引越しで3~10万円程度かかります。しかし、自力で引越しをする場合には、手伝ってくれる人の食事代、ガソリン代、レンタカー代などがかかりますが、業者に依頼するよりも費用を節約できます。梱包資材のダンボールも、スーパーなどでもらうことができます。自力ですべてを行うのは手間がかかりますが、節約できる金額も大きいのが特徴です。

次に、宅配便を利用する方法です。この方法は、荷物が少なく、家具家電などは購入した店舗からの配送という場合におすすめです。宅配便を利用しての引越しは、時期による料金の変動はありませんし、配達日時を指定できるので、うまく活用すれば快適に引越し作業を進められます。費用も安く済みますので、自分の荷物の量を把握した上で利用を検討してみてくださいね。

最後は、引越し業者の利用です。荷物の少ない引越しの場合は、自力で行ったり、宅配便を利用したりすることで節約できますが、家族での引越しなど、荷物が多い場合はやはり引越し業者を利用するメリットの方が大きくなってきます。自力で行うよりも、安全にスムーズに済ませることができるでしょう。また、荷物の破損などトラブルが発生した場合、引越し業者の補償が適用されることがあります。繁忙期を避け、平日に引越し日を設定すると、引越し業者も比較的安く利用できます。

 

ここまで、引越し費用の相場と内訳、資金が足りない時に知っておきたいこと、費用を抑えるテクニックについて説明してきました。家賃の4.5~5カ月分が引越し費用の相場となりますが、中には初期費用を抑えることができる物件もあります。また、手間を惜しまず自力で引越しをしたり、宅配便を活用したりすると、さらに引越し費用を節約できるでしょう。物件の契約条件を確認し、引越しにかかる費用を抑える方法を模索してみてくださいね。

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