引越しをするおすすめのタイミングはいつ?繁忙期も把握しよう!

公開日:2021/06/21  最終更新日:2021/06/16


新生活にはお金がかかります。新しい家具や家電の購入、賃貸契約にかかる費用。少しでも安く引越しするため、おすすめのタイミングやコツを紹介します。おすすめのタイミングは物件の数、家賃交渉のしやすさ、引越し業者確保、引越し費用のコストダウンに分けられるでしょう。自分の条件に合った引越しのタイミングを選ぶために、参考にしてください。

引越しの繁忙期はいつ?

1年の中でもっともピークとなるのは、年度が変わる3~4月です。進学や就職で一人暮らしを始める学生や年度末に転勤がある社会人、子どもの進学に合わせて引越しをする子育て家庭など、さまざまな人が引越しをします。1か月の中では、中旬から月末にかけて増加する傾向にあるようです。

これは賃貸契約上、退去の月は日割りでの家賃支払いとならないことに影響しています。これに対し、入居の月は日割りで計算されることが多いのです。つまり、たとえ月の途中で退去しても旧居の家賃は1か月分発生し、新居の家賃と二重で支払うことになります。なるべく月末に引越して、二重の支払いを避けたい人が多いのです。週の中では土日・祝日が混み合います。仕事の休み、学校の休みの日に終わらせたい人が集中するためです。

引越しをするおすすめのタイミング

■繁忙期を避ける

年間でもっとも忙しい3~4月は避けたほうが無難です。不動産会社、引越し業者ともに繁忙期で対応が難しいことから、スケジュールや価格の交渉に応じてくれません。4月下旬は落ち着いてくるため、時期をずらせるようなら少し待つのもおすすめです。日にちがずらせないのであれば、月の上旬から中旬からを狙う、平日や午後からの引越し作業にするなど、工夫をしてみましょう。

■コストダウンなら夏

とにかくコスト重視なら、7~8月がおすすめといえます。これは暑い中の引越し作業を懸念し、過ごしやすい春か秋を予定する人が多いためです。「体力には自信がある」「荷物が少ないから引越し作業も時間はかからない」「引越しは作業員にお任せするから暑さは気にならない」という人は、夏を検討してみてはどうでしょうか。

■平日も検討してみては

週末のまとまった時間で荷ほどきをすれば、週の初めを気持ちよくスタートできます。しかし平日に休みがとれるのであれば、調整してみましょう。当日の荷ほどきは必要最低限にしておき、時間をかけて毎日少しずつ整えていくこともできますよ。上手に荷造りすれば1日ですべて片付けなくても、充分生活できるはずです。

物件探しのおすすめのタイミングも知っておこう!

物件探しにもおすすめのタイミングがありますが、それぞれメリット・デメリットがあります。何を優先するのかをよく考えて、自分に合ったタイミングを見つけてください。

■物件の豊富さでおすすめのタイミング

引越し費用も気になるけれど、希望の物件を見つけることを重要視する人もいるでしょう。物件探しのピークは1~3月です。受験や就職活動を終えた学生が、進学先や就職先の近くで物件を探し始める時期となります。未就学児の子どもを抱える家庭が、小学校の近くに引越そうと考え始めるのもこの頃です。

春先に次いでピークとなるのが、秋頃といえます。年度始めまではいかないものの、9~10月は人事異動のある会社が多く、物件が空きやすい傾向にあるのです。実は結婚式を秋に選ぶカップルも多く、新婚家庭が同棲する新居を探しています。

回転が速いため物件も多いですが、探す人も多いのが特徴です。気に入った物件があっても悩んでいるうちに、他の人に決められてしまうこともあるでしょう。なかなか希望通りにいかないのが現実です。物件探しの繁忙期は家賃交渉も難しいため、予算内で見つける困難さを感じることもあるでしょう。

■家賃交渉しやすいタイミング

7~8月は引越しを避けようと考える人が多いようです。異常気象ともいえる暑さの中での引越し作業は、想像以上に過酷だとされているためでしょう。4月の繁忙期に空室のままだった物件に焦る大家も多く、「入居してもらえるなら少し家賃を下げてもいいか」と、家賃交渉にも応じてくれやすいようです。

■引越し業者の確保が容易で低価格になるタイミング

ピーク時期を外すことで、引越し業者の確保は比較的容易になります。好きな日時が選べるうえ、作業はベテランの社員が担当してくれる可能性もあるでしょう。繁忙期はアルバイトの新人が担当することも多く、終始不安を感じる引越しを経験した人もいるのではないでしょうか。閑散期の引越しは価格交渉しやすく、見積金額よりも安くなる傾向にあり、コスト重視で引越したい人にはもっともおすすめのタイミングです。

 

どうしてもピークが限定的になってしまうのが、引越し業界の特徴です。転勤での引越しや、子どもがいる家族には難しいかもしれませんが、ある程度融通がきくのであれば、時期をずらしてみましょう。優先順位をはっきりとさせ、適切な時期を見極めるとよいですね。

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